蕪(かぶ)。イタリアでは、「カブ頭!(ばか者)」「カブほどの価値もない!(くだらないやつだ)」という表現があるように、カブは料理にほとんど使えないと言われてきた歴史があり、カブの果実部分を調理するレシピが少ないように感じます。

一方でカブの葉(Cime di rapa)は、よく食され、それ専用の様々な品種もあるのだそうです。調理のレシピでも豊富です。

カブの葉を食する習慣が殆どない日本では、菜の花(Fiori di colza)で代用するのがよいと思います。

菜の花(なのはな:Fiori di colza)は、アブラナ科アブラナ属の花の総称ですので、イタリアにおけるCime di rapaは、かなりの品種があるようですし、日本における菜の花とほぼ同じ品種のものもあるのではないかと想像します。

また原産地は、北ヨーロッパです。

読み方・代用品読み方:ラーパ
代用品:菜の花

Primo Piatto

カブの葉のオレッキエッテ

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Antipasto

トレンティーノ風カブ

Rape alla trentina(ラベ・アッラ・トレンティーナ)トレンティーノ風カブは、トレンティーノの住民が誇る典型的なコントルノ(付け合わせ)であり、前菜(アンティパスト)です。 ベーコンが入っているのにこのトレンティーノ風カブは、前菜として …