かつては肉(時には魚や野菜も)を小さく切り、低温でしっとりと調理する調理法すべてをラグーと言ったそうです。つまり煮込みのことです。

ラグーという用語が使われ始めた時期は明らかではないそうですが、「ラグー」はルネッサンス時代の貴族の食卓にすでに存在していて、当初はそれそのものの料理であり、後にパスタのソースとして使用されるようになったそうです。

上記の経緯ですから、通常指定がない場合は肉煮込みを指し、訳し方としてはラグーソースとか肉煮込みと訳すのが適切かなと判断しています。

読み方・分類・読み方:ラグー
分類:調理法

Primo Piatto

玉ねぎラグーのニョッキ

Gnocchi al ragù di cipolla(ニョッキ・アル・ラグー・ディ・チポーラ)玉ねぎラグーのニョッキは、本当に美味しくておいしいプリモで、健康的な食事を好む方に喜ばれるレシピです。 現在では典型的な地中海料理ですが、かなり独創的なレシ …

Primo Piatto

白い肉煮込みのパスタ

Pasta al ragù bianco(パスタ・アル・ラグー・ビアンコ)毎日のランチやディナーでは、すぐに準備できるシンプルで簡単なレシピが常に必要で、まさにこのラグー・ビアンコは最適な一皿と言えるでしょう。 通常、ラグーといえばトマトベースの濃厚 …

Primo Piatto

ひよこ豆のスパイシースペッツァティーノ

Spezzatino di maiale con ceci speziato(スペッツァティーノ・ディ・マイヤーレ・コン・チェーチ・スペッツィアート)スペッツァティーノはイタリア料理の古典料理です。スパイスと唐辛子が加わると我々日本人においてはカレー …

Primo Piatto

ボローニャ風ラザーニャ

Lasagne alla bolognese(ラザーニャ・アッラ・ボロネーゼ)日本人がイメージするラザニアは、このボローニャ風ラザーニャが原型だと思いますがラグーもベシャメルも一般家庭では中々調理しませんから食べる機会があまりないように思います。 ラ …

Secondo Piatto

タコのワイン漬け

Polpo al vino(ポルポ・アル・ヴィーノ)本当に濃厚な味わいのタコのセコンドです。 タコのラグーと途中まで調理工程が同じです。ラグーはトマトソース(ピューレ)を使用するのに対し、このワイン煮はフレッシュトマトを使用します。 タコの煮込みパス …

Primo Piatto

タコの煮込みパスタ

Pasta al ragù di polpo(パスタ・アル・ラグー・ディ・ポルポ)タコというとカンパニア州ナポリの伝統料理ルチアーナ(サンタ・ルチアの漁師の意味:この地区はタコ壺を使ったタコ漁が盛ん)が有名ですが、諸事情により(タコの分量及びトマトを …

Secondo Piatto

牛肉のスペッツァティーノ

Spezzatino di manzo(スペッツァティーノ・ディ・マンゾ)スペッツァティーノは煮込み料理(ラグー)の一種で、日本語訳では「シチュー」となります(英語じゃん)。 このスペッツァティーノと同じくシチューと訳されるストゥファートとの違いにつ …

Primo Piatto

ボロネーゼ/ボローニャ風肉煮込みのタリアテッレ

Tagliatelle al ragù alla bolognese(タリアテッレ・アル・ラグー・アラ・ボロネーゼ)ボロネーゼとは本来、ボローニャ風肉煮込み(Ragù alla bolognese)、ボローニャ風のラグーソースの事を指します。ラグーは …

Primo Piatto

肉煮込みの焼きパスタ

Pasta al forno con ragù(パスタ・アル・フォルノ・コン・ラグー)焼きパスタは、日本でいうところのグラタンです。しかし、「グラタン」はフランス発祥の調理法(料理の表面に焦げ目を入れるように調理すること)でイタリアンにおいては通常料 …

Primo Piatto

肉煮込みのパスタ

Pasta al ragù(パスタ・アル・ラグー)ラグーは一般的にパスタと一緒に出される肉ベースのソース、煮込みのことを指します。地域のバリエーションは結構あって、イタリアで最も人気のあるラグーは、ボローニャ風とナポリ風のラグーだそうです。 ナポリ風 …