お盆は帰省しました?

 

お盆が過ぎ、秋の虫も見かけるようになりました。夏も終わりに向かっていますね。

お盆に帰省した際に、親が暮らす実家の家は誰が継ぐことになるか…話題になったかもしれません。

相続で受け継いだ不動産が「負動産」であることもしばしば。更には「腐動産」となり、税金を払うための物件に…

マイナスが膨らんで、どうにもならなくなってからでは遅い…といってもどうしたら良いのか分からない。

特定空き家認定でもされようものなら、税金増し増しですし。お金を払ってでも手放すべき物件は、かなり多いです。

正直、手放すべき物件というのは空き家に限りません。「負動産」は手放すべきなのですね。見極めが大切だとおもいます。

負動産について解説・補足

負動産とは経済面でマイナスに作用する不動産のことをいう造語 昨今、日本では人口の減少、空き家の増加などの影響で不動産の受給バランスが大きく崩れています。 そのような実情が影響して、自身で取得・保有する不動産、または相続した不動産が、自身の資産を減らし…

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