このシリーズでは、区分マンションを投資対象とした場合の特性、注意点と共に必勝策を理解し、実践できるように解説していく。第2回目の今回は、区分マンションの中でも最も参入者の多い、ワンルームマンションを投資対象とした場合の勝ち方を追求しつつ必勝法も明示していく
目次
- 1 ワンルームマンションの勝つための精査
- 1.1 価格帯が低いのは魅力
- 1.2 投資難易度は高い
- 1.3 最大の問題点
- 1.4 角度を変えて捉える
- 1.5 ワンルームは基本貸す以外の利用法がない
- 1.6 基本ノンバンクしか利用できない
- 2 物件としての価値はどこか
- 2.1 賃貸稼働させ、稼げる金額
- 2.1.1 土地の価値はどうみるか
- 2.1.2 同意見とならなければ実行されない枷
- 2.1.3 建て直す、修繕するコストを考えてみる
- 2.1.4 土地の本質的な価値
- 3.1 設備に対するコストはあまり変わらない
- 3.2 長期運営を検討した場合のデッドライン
- 4.1 部屋のサイズはデメリットでもメリットでもある
- 4.2 坪賃料差による大きな乖離
- 4.3 坪賃料差の比較
- 4.4 キャッシュフローは比例しない
- 4.5 坪賃料とキャッシュフローの影響を試算
- 4.6 ワンルームマンションの勝利の絶対方式「坪賃料」
- 5.1 全ての視点は利益に向けよう
- 5.2 年金対策でも生命保険でも相続対策でもない
- 5.2.1 出口のないものは年金にも保険にも相続税対策にもならない。
- 5.3 やばい!困ったという方への逃げ道
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