「利回り」より収集できる情報、更に収集した情報を精査し投資指数を弾きどう活用し、不動産がもたらす利益を向上させる指標とするかこのシリーズでは明示する。今回は、これまで解説してきた「利回り・投資指数活用」シリーズ内容から投資効率を向上させる戦略の立て方、シリーズのまとめを添え総括とさせて頂く。
目次
- 1 投資指数・用語まとめ
- 1.1 表面利回り(Gross/利回り)
- 1.2 実質利回り(Net・NOI/利回り)
- 1.3 キャッシュフロー
- 1.4 ネットキャッシュフロー(NCF)
- 1.5 還元利回り(Cr/キャップレート)
- 1.6 収益還元法
- 1.7 直接還元法(DC法)
- 1.8 DCF法
- 1.9 割引率(Dr)
- 1.10 リスクフリーレート(RFR)
- 1.11 期待インフレ率(予想インフレ率)
- 1.12 マーケット・リスクプレミアム)
- 1.13 ノンリコースローン(ノンリコース)
- 1.14 復帰価格
- 1.15 ターミナルキャップレート
- 1.16 正味現在価値(NPV)
- 1.17 加重平均資本コスト(WACC)
- 2 投資指数読み取り分析から取得物件決定のフロー
- 3 不動産の利回り・投資指数活用マニュアルシリーズまとめ
- 3.1 利回り・投資指数の本質と活用の目的
- 3.2 利回りの種類と各指数の関係性
- 3.3 還元利回りの算出こそが重要だった
- 3.4 DCF法の活用道程で数値が揃えた
- 3.5 売却時期と価格設定
- 3.6 ツール利用と把握すべき内容
- 3.7 関連:他シリーズ
- 3.8 関連:使用ツール
- 4 不動産の利回り・投資指数活用マニュアルあとがき
この記事のURLをコピーする