融資の話は、土台、基礎を身に着け、活用できるように導くほどの精度を持つ情報は見つけ難い。このシリーズでは融資の引き方を基礎から応用迄まで丹念に解説してきた。最終回の今回は、これまで解説してきた不動産融資・資金調達法についての注意点等の解説とし、まとめ・総括とさせて頂く。
目次
- 1 不動産融資・資金調達法シリーズまとめ
- 1.1 資金調達の自由自在に行う為の知識フロー
- 1.2 不動産における融資付けはブラックボックス
- 1.2.1 事業者(投資家)本人と物件の見立ての両面
- 1.2.2 結果のみしか知る由がない
- 1.3 不動産投資市場の様々な罠
- 1.3.1 興味をもつ分野の知らぬことのリスク
- 1.3.2 インターネット・SNS情報収集の恐怖
- 1.3.3 融資枠いっぱいの常識を打破
- 1.3.4 昨今の事件も引き合いに多くの方が信じる偽の常識を打破
- 1.4 与信の見方
- 1.4.1 投資余力
- 1.4.2 持ち家か賃貸住宅か
- 1.4.3 積み重なる実績
- 1.5 担保物件・保有不動産の見方
- 1.5.1 担保提供する不動産だけでなく、保有不動産も見られる
- 1.5.2 不動産評価のブラックボックス化
- 1.5.3 共同担保の注意すべきこと
- 1.5.4 融資期間(年数)を伸ばす方法
- 1.6 融資金を上乗せする術の考え方
- 1.6.1 フル保全のラインを明確に把握
- 1.7 当サイトで提供する2つのツール
- 1.8 勝負の時・アイディア創出
- 2 あとがき
- 2.1 当サイトが考える投資家・大家業の方との付き合い方
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