融資の話は、土台、基礎を身に着け、活用できるように導くほどの精度を持つ情報は見つけ難い。このシリーズでは融資の引き方を基礎から応用迄まで丹念に解説していく。第二回目の今回は与信について。自身の財務状況をどう捉え、どのように整えていけばよいかを細やかに解説していく。
目次
- 1 対象者の収支状況
- 1.1 投資余力があるか
- 1.2 家族構成・年齢で異なる見方
- 1.3 持ち家か賃貸住宅か
- 1.4 住宅ローンとは違う
- 1.5 他のローンの利用
- 1.6 常に安全圏内にいるか
- 1.7 当サイトで提供しているツール
- 1.8 キャッシュフローは少なくても開始できるが
- 1.9 相当な投資精度が必要
- 2 積み重ねられた実績
- 2.1 事業は資本を変換させていくから見方がちょっと複雑
- 2.2 貸借対照表に現れない実態
- 2.3 お金の流れが見えないと貸すに貸せない
- 2.4 確認と保全が含まれている事に気づいただろうか
- 2.5 動かせる資金が少ないときの対策
- 2.6 複数案件を組み合わせ、資金使途をつくる
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