本日も、たくさんのご来店ありがとうございました!
お食事にくわえ、徐々に「パンケーキ」や8日より提供開始しております「こだわりコーヒーゼリー」のリピーター様が増えて、嬉しさと感謝が日々募り、増大しているこの頃です!
誠にありがとうございます!
そんな中、ついに、ついに!密かに支援の輪が広がることを祈りつつメニュー表の一番後ろにて告知させて頂いております、(子ども)食堂基金に支援頂きました!!!
I様、そしてお名前をお伺いできませんでしたが、男性のお客様、誠にありがとうございます!!
まずは地域の、特に和土小学校を中心として支援と提供のバランスをとりつつ、この支援の輪を切らすことなく巡回するように取り組んでまいりたいと考えております!
当店のメニュー一番後ろに記載させて頂いている、基金についてです

この基金、きっかけは別の地域ですが学校の給食費が支払われず、給食が続けられなくなるかもしれないという話を聞いた事でした。
気になりだすと、「子供食堂」のニュースがよく目につくようになり少し詳しく調べてみたりしたのですが、現状では有志の方と行政が日にちを決めて告知をして子供を招くという流れが多いそうです。
しかし、どうしても食事が必要な時は定められるわけではないことや、貧困に苦しむ家庭の内、家庭内が円満でないと上記取り組みでは成立しえないのではないかという問いがくすぶり続けました。
真に困っているお子様、親や家族に子ども食堂について話すこともできない家庭の子などがこっそりと、困ったときはいつでもこれるようにと考え(試行錯誤中ですが)、上記の当店で取り組む形としてひっそりと支援の輪が広がるよう祈りつつ掲示させて頂いている次第です。
そしていずれいつでも人数制限なく招けるように輪を広げたい!
基金の使われ方(予定)、
頂きました「投げ銭(500円~)」や基金としてと承った「現金(一口1000円~)」は、基金として保留し、基金が必要なお子様等がお食事になった際に使用させて頂きます。
また、ハロウィンやクリスマス等のお祝いの日等に「地域の皆様からのプレゼント」としての使用も良案ではないかと議題に上げているところです。
和土の地域は持ち家率が非常に高く、他地域に比べ経済的な余裕がある方、ご家庭が多いかもしれません。しかし、支援が必要な根源は、経済的理由だけではないものです(例えばネグレクトや虐待等)。
食糧危機が叫ばれつつも、食料廃棄量が多すぎると言われる日本。
必要なところに必要な分が中々行き届かないジレンマがございます。
地域の支援の輪が広がる為のハブ店となれればよいなと願いつつ、日々尽力したい考えでございます。
この基金が継続していくこと、そしてバランスが取れるようにコントロールしつつ、まず最初の目標は和土小学校の連絡票・学級だより的なもので告知頂けるよう申し出ることです。
目標に向かって皆様に快適なお食事・お時間をお過ごし頂きつつ、輪が広がるように試行錯誤・取り組みを頑張ってまります!
では、また明日皆様のご来店をおまちしております!
サポート頂けたら嬉しいです!
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